笑顔でみんなを元気にしてくれるやす子さんが『24時間テレビ47』のチャリティーランナーに決まりました。
その明るい性格からは考えられないような、苦しい生活を送った過去があります。
児童養護施設に恩返しするため、今回の企画に挑戦したらしいです。そのことについて、調査します。
目次
やす子さんの過去になにがあった?
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2歳で両親が離婚したため実母に引き取られて成長する。
母子家庭のため生活が苦しく、中学時代は妹と共に給食以外を食べられない日もざらであったとのこと。
その後、児童養護施設で生活した。その縁で、児童養護施設のために役立てられる“目的別募金”をすることになった。
やす子さんの児童養護施設はどこ?
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具体的な名称は明かされていないが、
やすこさんが山口県立宇部中央高等学校を卒業しているので、その近辺と考えられます。
「マラソン児童養護施設募金」のために走り、全額を全国600ヶ所以上の児童養護施設のために使う。
恩返しでチャリティーランナーに挑戦!
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児童養護施設の出身で当時、うれしかったのが、クリスマスに企業からプレゼントが置かれたり、
園の前に鉛筆が置かれていると、ちょっとでも自分を気にかけてくれる人たちがいることがうれしかった」と回想。
マラソンに挑戦することで全国の児童養護施設の人たちのために役立てられる“目的別募金”をやろうと思った。
やす子のチャリティーランナーのまとめ
児童養護施設の人たちのために頑張るというのは立派です。
しかし、最近の猛暑を考えるとこの企画が始まった30年前とは夏の暑さが段違い。
24時間走り続けるなんて、命を危険に晒す行為です。くれぐれも責任感で無理をしないことを祈ります。
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