自民党の高市早苗経済安全保障担当相(63)は自民党総裁選(9月12日告示、同27日投開票)に立候補する意向を固めた。
そんな、高市早苗さんは昔、キャスターだったとか。その情報をまとめてみました。
いろっぽい!!!!
高市早苗の若いころからテレビにでていた?キャスターだったとの噂?
1989年(平成元年)3月、テレビ朝日のキャスターとなる。同局の『こだわりTV PRE★STAGE』のキャスターを蓮舫と共に担当。
1990年(平成2年)10月、フジテレビ系列の朝の情報番組「朝だ!どうなる」のメインキャスターとなりました。
1993年(平成5年)、第40回衆議院議員総選挙に奈良県全県区(定数5)から無所属で出馬し、得票数トップで初当選。
清楚な感じ!
メインキャスターというのもわかるね。
高市早苗の家族・親族は?
高市早苗の家族
- 夫は自民党国会議員の山本拓(2004年 – 2017年、2021年 – )。山本は調理師資格を持ち夫婦の食事を作った。
- 2006年の第1次安倍内閣では妻の高市が大臣(特命大臣)、夫の山本が副大臣(農林水産副大臣)であった。
- 山本との間に子供はいないが、養子を迎えている。2017年に一度離婚したが2021年に山本と再婚している(この際に山本が高市姓に改姓した)。山本には連れ子が3人おり、2023年時点で孫も4人いる。
高市早苗の親族
奈良県出身。父親はトヨタ系列の自動車会社勤務、母親は奈良県警察勤務という共働き家庭に育った。
奈良県出身(現住所は大和郡山市筒井町)。父親はトヨタ系列の自動車会社勤務、母親は奈良県警察勤務という共働き家庭に育った。
高市早苗の生い立ち
橿原市畝傍南小学校(かしはらしりつ うねびみなみしょうがっこう)卒業。奈良県立畝傍高等学校卒業。
読めないよ!!!
高市早苗の学歴は?
橿原市畝傍南小学校卒業。奈良県立畝傍高等学校卒業。
神戸大学経営学部経営学科(専攻は経営数学)へ進学。大学生時代は軽音楽部に所属し、
ヘヴィメタルバンドでドラムを担当。
1984年(昭和59年)3月、大学卒業。同年4月、松下政経塾に入塾(第5期生)。
1987年、アメリカ合衆国(米国)へ渡った。米民主党下院議員のの個人事務所で、Congressional Fellowとして勤務し、議員立法のための調査や分析を行った。
Congressional Fellowとはアメリカ合衆国の議会(Congress)で一定期間働くことができる専門職のフェローシップ(fellowship)プログラムに参加している人を指します。
1989年(平成元年)に日本に帰国し、松下政経塾を卒塾して亜細亜大学系列の日本経済短期大学助手に就任。
1989年(平成元年)3月、テレビ朝日のキャスターとなる。
帰国してから、テレビ朝日のキャスターとなったのですね。
高市早苗の経歴は?
- 1961年(昭和36年)3月7日生まれ
- 奈良県立畝傍高校卒業
- 神戸大学経営学部経営学科卒業(経営数学専攻)
- (財)松下政経塾卒塾
- 米国連邦議会Congressional Fellow(金融・ビジネス)
- 近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)
- 趣味:スキューバダイビング 楽器演奏 野球や武道などの観戦
- 経済安全保障担当大臣
- 内閣府特命担当大臣(知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
- 中央防災会議委員
- 自由民主党 奈良県第2選挙区支部 支部長
- 通商産業政務次官
- 経済産業副大臣(3回任命)
- 内閣府特命担当大臣(4回任命)
- 総務大臣(5回任命:史上最長在職期間を記録)
- 衆議院 文部科学委員長
- 衆議院 憲法調査会小委員長
- 裁判官訴追委員
- 衆議院 議院運営委員長
- 政務調査会長(3期)
- 日本経済再生本部長
- サイバーセキュリティ対策本部長(3期)
- 自由民主党 経済成長戦略本部 最高顧問
- 自由民主党 新型コロナウイルス等感染症対策本部 最高顧問
- 自由民主党 人生100年時代戦略本部 最高顧問
- 自由民主党 デジタル社会推進本部 最高顧問
- 自由民主党 少子化対策調査会 顧問
- 自由民主党 安全保障と土地法制に関する特命委員会 顧問
- 自由民主党 憲法改正実現本部 顧問
- 自由民主党 財政政策検討本部 顧問
- 自由民主党 2025年大阪・関西万博推進本部 顧問
- 自由民主党 経済安全保障対策本部 本部長
- 自由民主党 社会機能移転分散型国づくり推進本部 本部長
- 自由民主党 「こども・若者」輝く未来創造本部 本部長代行
- 自由民主党 ウクライナ問題に関する対策本部 本部長代行
- 自由民主党 北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部 本部長代理
- 自由民主党 選挙対策本部 副本部長
- 自由民主党 横浜国際園芸博覧会(花博)推進特命委員会 顧問
- 青少年特別委員長
- 入国管理政策等小委員長
- 繊維・ファッション産業政策小委員長
- 文化スポーツ局長
- エネルギー政策合同会議事務局長
- 国土強靭化総合調査会 副会長
- 総合農政調査会 副会長
- IT戦略特別委員会 顧問
- 経済・財政・金融政策調査会 事務総長
- 総務会 副会長(2回)
- 遊説局長
- 広報本部長
高市早苗は若いころのまとめ
高市早苗は若いころの写真を見て、キレイな人でメインキャスターをしていたのも納得できました。
選挙のほうでは、味方になってくれると予想していた、小林氏の出馬表明により、 「あの人が、この人がと思っていた人が(他陣営に)行ってしまっている」 と焦りを見せた。
「うちのほうに来てくれると、高市氏も計算していたようだ」
味方になってくれると思っていた「小林鷹之さん」の出馬であてが外れました。
高市早苗さんの若いころの写真を見て、キレイな人でメインキャスターをしていたのも納得できました。
選挙は今後、どうなるのか展開をみたいと思います。
歴代の総理大臣
参考資料:歴代の総理大臣です。平成以降。
- 現職
- 第101代岸田 文雄在職日数1016日令和3年11月10日~現在通算在職日数1054日
- 第100代岸田 文雄在職日数38日令和3年10月4日~令和3年11月10日
- 第99代菅 義偉在職日数384日令和2年9月16日~令和3年10月4日
- 第98代安倍 晋三在職日数1,051日平成29年11月1日~令和2年9月16日通算在職日数3,188
- 第97代安倍 晋三在職日数1,044日平成26年12月24日~平成29年11月1日
- 第96代安倍 晋三在職日数729日平成24年12月26日~平成26年12月24日
- 第95代野田 佳彦在職日数482日平成23年9月2日~平成24年12月26日
- 第94代菅 直人在職日数452日平成22年6月8日~平成23年9月2日
- 第93代鳩山 由紀夫在職日数266日平成21年9月16日~平成22年6月8日
- 第92代麻生 太郎在職日数358日平成20年9月24日~平成21年9月16日
- 第91代福田 康夫在職日数365日平成19年9月26日~平成20年9月24日
- 第90代安倍 晋三在職日数366日平成18年9月26日~平成19年9月26日
- 第89代小泉 純一郎在職日数371日平成17年9月21日~平成18年9月26日通算在職日数1,980日
- 第88代小泉 純一郎在職日数673日平成15年11月19日~平成17年9月21日
- 第87代小泉 純一郎在職日数938日平成13年4月26日~平成15年11月19日
- 第86代森 喜朗在職日数297日平成12年7月4日~平成13年4月26日通算在職日数387日
- 第85代森 喜朗在職日数91日平成12年4月5日~平成12年7月4日
- 第84代小渕 恵三在職日数616日平成10年7月30日~平成12年4月5日
- 第83代橋本 龍太郎在職日数631日平成8年11月7日~平成10年7月30日通算在職日数932日
- 第82代橋本 龍太郎在職日数302日平成8年1月11日~平成8年11月7日
- 第81代村山 富市在職日数561日平成6年6月30日~平成8年1月11日
- 第80代羽田 孜在職日数64日平成6年4月28日~平成6年6月30日
- 第79代細川 護煕在職日数263日平成5年8月9日~平成6年4月28日
- 第78代宮澤 喜一在職日数644日平成3年11月5日~平成5年8月9日
- 第77代海部 俊樹在職日数616日平成2年2月28日~平成3年11月5日通算在職日数818日
- 第76代海部 俊樹在職日数203日平成元年8月10日~平成2年2月28日
- 第75代宇野 宗佑在職日数69日平成元年6月3日~平成元年8月10日
- 日本で1番短い総理大臣は?
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最も短かったのは、東久邇総理で、終戦事務の一段落を理由にわずか54日で総辞職した。
- 総理大臣の任期はいつまでですか
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衆議院議員の任期は4年なので、総理大臣の任期も4年と言える。 ただし、再選されれば、その後も総理大臣を続けることは可能で、理論上は何年でも続けることができる。
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