「リーダーは誰がやるかによって…必ず…地域づくり、国づくり、変わってきます」と抑揚をつけたポエムモードで語っていた。
小泉進次郎さんの総裁選出馬表明決断の裏にキーパーソンの存在が噂されています。
ここでは小泉進次郎さんの30年後と言われる名言と、キーパーソンと言われる人に言及したい思います。
小泉進次郎の名言は30年後!
引用:記事投稿日:2019/09/18 16:28 最終更新日:2019/09/18 21:31 『女性自身』編集部
福島第一原発事故での発言[30年後!]
福島第一原発事故で発生した除染廃棄物について「45年3月までに県外で最終処分をすることは大きな課題」「その最終処分場の検討が進んでいない。現状や見通しについて見解をいただきたい」と問われた。
「これは福島県民の皆さんとの約束だと思います」「その約束は守るためにあるものです。全力を尽くします」と発言しました。
「具体的には?」
「私の中で30年後を考えた時に、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました。だからこそ私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います」
「だからこそ果たせる責任もあると思うので」と続けた小泉大臣は、同県のふたば未来学園について「その思いがなければ取り組んでいません」と発言。
30年後の自身について語り、教育の持論を展開。そして最後まで「何にどう全力を尽くすのか」を明かさなかった小泉大臣にネットでは「言ってる意味がわからない」といった声が上がっている。
仙台市で「震災からの復興」
「震災からの復興」がテーマの講演について
「支援をされる側でなくて、未来の被災地を支援する側に回るような発想ができれば、
私は日本人らしさを発揮できる復興や国づくりができるんじゃないかと思います」
原子力発電に対する考え
原子力発電に対する考えは?
「どうやったら残せるかではなく、どうやったらなくせるかを考えたい」
※小泉大臣は11年3月の東日本大震災以降、復興に精を出してきた。
しかし前述のように、壮大に聞こえるものの具体性のない返答を繰り返している。
気候変動セクシー発言
「気候変動に取り組むには、楽しく、クールに、セクシーであるべきです」
その真意は何ですか?
「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね」
独特な語り口から「ポエム大臣」と呼ばれることも。
ごめんなさい、私も進次郎さんのポエムがわからないです!
出馬表明決断する裏のキーパーソンとは誰の事か?
「これまでは派閥主導の総裁選で無派閥の小泉さんが出馬するハードルは高かったんですが、
裏金事件で派閥を解散したことや派閥政治への不満から党全体が刷新感を望んで、
小泉さんへの期待感が徐々に高まりました。
その期待感と非主流派を束ねるキーマンの菅さんが後ろ盾となることで、総裁選へ出馬する決意を固めたと思います。
準備は整った!
立候補表明が30日になるのは、8月30日は2009年に進次郎氏が初当選した日であるためと思われます。
小泉進次郎のプロフィール
小泉 進次郎(こいずみ しんじろう、1981年〈昭和56年〉4月14日 – )
学位はM.A.(コロンビア大学・2006年)。
血液型はAB型。2011年度世界経済フォーラムヤング・グローバル・リーダーの一人。
兄は俳優・タレントの小泉孝太郎。
妻はフリーアナウンサーの滝川クリステル。
小泉進次郎の家族
小泉組の組長だった曾祖父・小泉又次郎第33代逓信大臣 (1865年6月~ 1951年9月没が政界進出して以来4世代にわたって続く政治家一家。
父は第87代・第88代・第89代内閣総理大臣の小泉純一郎。母は宮本佳代子(エスエス製薬元会長、泰道照山の孫)。
兄は俳優・タレントの小泉孝太郎。
妻はフリーアナウンサーの滝川クリステル。
- 長男2020年(令和2年)1月生 –
- 長女2023年(令和5年)11月生 –
小泉進次郎の経歴
- 1981年(昭和56年)4月 – 神奈川県横須賀市で生まれる。
- 1988年(昭和63年)4月 – 関東学院付属の関東学院六浦小学校に入学。
- 2004年(平成16年)3月 – 関東学院大学経済学部経営学科卒業。
- 2005年(平成17年)9月 – コロンビア大学にて修士課程をスタート
- 2006年(平成18年)
- 5月 – コロンビア大学大学院政治学修士課程修了。
- 6月 – 戦略国際問題研究所(CSIS)非常勤研究員。
- 2007年(平成19年)9月 – 父・小泉純一郎衆議院議員の私設秘書。
- 2008年(平成20年)9月 – 小泉純一郎が政界引退を表明。後継者に指名される。
- 2009年(平成21年)8月 – 第45回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、初当選。
- 2012年(平成24年)12月 – 第46回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、再選。
- 2014年(平成26年)12月 – 第47回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、3選。
- 2017年(平成29年)10月 – 第48回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、4選。
- 2019年(令和元年)8月 – フリーアナウンサーの滝川クリステルとの結婚の予定及び滝川の妊娠を発表。
- 2020年(令和2年)1月 – 第1子男児が誕生。
- 2021年(令和3年)10月-第49回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、5選。
まとめ
小泉進次郎さんは総裁選出馬表明すると噂されています。
党全体が刷新感を望んでいるし、キーパーソンの後ろ盾もあり、総裁選出馬への準備は整ったと思います。
いろいろ言われて、話題性の絶えない小泉進次郎さんですが、その活躍が期待されていますね。
小泉進次郎さんは総裁選出馬表明や総裁選の結果を見守ろうと思います。
総裁選はどうなるんでしょうね。気になる方が多く出馬表明しています。
見守りましょう!
歴代の総理大臣、QandA
参考資料:歴代の総理大臣です。平成以降。
- 現職
- 第101代岸田 文雄在職日数1016日令和3年11月10日~現在通算在職日数1054日
- 第100代岸田 文雄在職日数38日令和3年10月4日~令和3年11月10日
- 第99代菅 義偉在職日数384日令和2年9月16日~令和3年10月4日
- 第98代安倍 晋三在職日数1,051日平成29年11月1日~令和2年9月16日通算在職日数3,188
- 第97代安倍 晋三在職日数1,044日平成26年12月24日~平成29年11月1日
- 第96代安倍 晋三在職日数729日平成24年12月26日~平成26年12月24日
- 第95代野田 佳彦在職日数482日平成23年9月2日~平成24年12月26日
- 第94代菅 直人在職日数452日平成22年6月8日~平成23年9月2日
- 第93代鳩山 由紀夫在職日数266日平成21年9月16日~平成22年6月8日
- 第92代麻生 太郎在職日数358日平成20年9月24日~平成21年9月16日
- 第91代福田 康夫在職日数365日平成19年9月26日~平成20年9月24日
- 第90代安倍 晋三在職日数366日平成18年9月26日~平成19年9月26日
- 第89代小泉 純一郎在職日数371日平成17年9月21日~平成18年9月26日通算在職日数1,980日
- 第88代小泉 純一郎在職日数673日平成15年11月19日~平成17年9月21日
- 第87代小泉 純一郎在職日数938日平成13年4月26日~平成15年11月19日
- 第86代森 喜朗在職日数297日平成12年7月4日~平成13年4月26日通算在職日数387日
- 第85代森 喜朗在職日数91日平成12年4月5日~平成12年7月4日
- 第84代小渕 恵三在職日数616日平成10年7月30日~平成12年4月5日
- 第83代橋本 龍太郎在職日数631日平成8年11月7日~平成10年7月30日通算在職日数932日
- 第82代橋本 龍太郎在職日数302日平成8年1月11日~平成8年11月7日
- 第81代村山 富市在職日数561日平成6年6月30日~平成8年1月11日
- 第80代羽田 孜在職日数64日平成6年4月28日~平成6年6月30日
- 第79代細川 護煕在職日数263日平成5年8月9日~平成6年4月28日
- 第78代宮澤 喜一在職日数644日平成3年11月5日~平成5年8月9日
- 第77代海部 俊樹在職日数616日平成2年2月28日~平成3年11月5日通算在職日数818日
- 第76代海部 俊樹在職日数203日平成元年8月10日~平成2年2月28日
- 第75代宇野 宗佑在職日数69日平成元年6月3日~平成元年8月10日
- 日本で1番短い総理大臣は?
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最も短かったのは、東久邇総理で、終戦事務の一段落を理由にわずか54日で総辞職した。
- 総理大臣の任期はいつまでですか
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衆議院議員の任期は4年なので、総理大臣の任期も4年と言える。 ただし、再選されれば、その後も総理大臣を続けることは可能で、理論上は何年でも続けることができる。
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