【3点】夜行バスに女性一人が乗車する場合の危険性および対処法!

夜行バス

やむを得ず女性一人で夜行バスに乗車することになる場合もあるでしょう。どう対処しますか?

そんな場合もあるかもしれないので、対処する方法や注意点を考えておいてもいいと思います。

ここでは、点を抽出するとともに対策を考えていきたいと思います。

目次

夜行バスに女性一人が乗車する場合の注意点

乗車する席についても注意する必要があります。
できれば前の方のシートが選べれば運転席の近くが安心です。

夜行バスは基本的に三列シートで隣との間には通路があるので安心です。
あと幹線の路線でしたら女性専用車が選べたりもします。

四列シートの車両なら隣は女性客を配していますので、安心していいです。
どんなバスでどのあたりのシートなのか予め情報を得てそのシートを 可能な限り予約できるように努めてみてください。

女子は注意しておきたい!夜行バスの痴漢対策

痴漢の被害にあった場合にも、盗難と同様に運転手に報告しましょう。
そうすると、運転手は状況を確認した上で警察に通報してくれます。

ただ、夜行バスは走行を続けなければなりません。
そのため、次のサービスエリアなどで警察官に待機してもらって犯人を引き渡すことになります。

運転手や警察に通報したとしても、その場で犯人をバスから降ろすことはできないため、
次のサービスエリアに着くまでは犯人と同じバスで過ごさなくてはなりません。
運転手に席の移動をお願いし、犯人から離れた位置にいるようにしましょう。

後日被害届を提出するという方法もありますが、あまりおすすめできません。
痴漢の場合、後日の逮捕は難しく、処罰できなくなる可能性が高いためです。
運転手の方から、警察官をサービスエリアに呼ぶ方法を提案してくれない場合には、こちらから提言してみましょう。

自分でできる対策は以下の通りです。

  • 1.素肌や身体のラインを出さない服装をする …
  • 2.座る場所を選ぶ …
  • 3.座る前に、まわりの乗客をよく見ておく …
  • 4.サービスエリアの休憩中も注意 …
  • 5.スマホのアプリやブザーを活用 …
  • 6.女性の安全に配慮したバスを選ぶ …
  • 7.個人情報も財産なので注意 …
  • 8.中身が見えないバッグを選ぶ
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  • 大事な荷物を守る!夜行バスのスリ・盗難対策

    夜行バスの車内では、盗難や置き引きなど物を盗まれる犯罪がよく発生します。
    主に財布やかばんなどを盗まれることがほとんどです。

    夜行バスは夜に出発して早朝に目的地に到着するのが一般的で、大半の人は走行中に睡眠を取っています。

    旅行に行くときには、普段よりも多めの現金を財布の中に入れているでしょう。
    寝ている間は無防備なため、そこを犯人に狙われてしまいます。
    何も対策をしていないと、財布やかばんをあっさりと盗まれてしまうかもしれません。

    寝ているときだけでなく、サービスエリアなどに停車して休憩をするときなども要注意です。
    サービスエリアでの休憩中は乗客がバスを降りて、車内には人があまり残らなくなります。
    人目がなくなった頃を見計らって、犯人に狙われることもあります。

    また、休憩中の盗難は、乗客の中に犯人がいるとは限りません。
    休憩に入る夜行バスに狙いをつけた犯人がサービスエリアで待機していることもあります。
    乗客の大半が外に出て行ったのを見計らって、バスに入って盗むという手口です。

    夜行バスに女性一人が乗車する場合の危険性および対処法!のまとめ

    やむを得ず女性一人で夜行バスに乗車することになっても、考えられる危険について、対処を知っておくと、

    いざというときに役にたつでしょう。また、知人にアドバイスすることもできます。

    どういう危険が起こりえるか、起こった場合の対処法を知っておくだけでも、ずいぶん心構えはは違ってくると思います。

    ここにある以外も起こりうる危険、対処法などを想定しておきましょう。随分と気分は違ってくると思います。

    気を付けて行ってらっしゃい。

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