このまま死んでしまったら悔いが残る。とカイロ時代の友人が明かした小池百合子都知事“疑惑の大学生活。
カイロの日々を今でも懐かしく思い出します。「このまま黙って死んだら私に悔いが残る」
カイロ時代の友人が明かした小池百合子都知事“疑惑の大学生活”【実名告白】
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カイロ時代の友人が明かした小池百合子都知事“疑惑の大学生活
「黙っていたほうがいいのか、それとも世間に明らかにするべきなのか」と。
でも、今のあなたの立場では、これはやはり許されないことだと思ったのです。
そして事実を知りながら、黙っている私もまた、許されないはずだ、と。
あなたは日本の法律に違反することをして、今の地位を築きました。また権力者で居続けることによって、
秘密を守り続けています。
私は事実を知る者としての義務を果たしたいと思ったのです。あなたに恨みがあるわけじゃない。
今の地位から引きずり下ろしたくて、語るわけじゃない。このまま黙って死んだのでは、私には悔いが残る。
そう思い、この手紙をしたためました。
「カイロ大学文学部社会学科を日本人女性として初めて卒業した」
百合子さんの顔写真が大きく載っている記事を読み始め、私は驚きました。
「カイロ大学文学部社会学科を日本人女性として初めて卒業した」などと紹介されていたからです(「サンケイ新聞」
1976年10月22日)。 私は思わず尋ねました。
「そういうことにしちゃったの?」
あなたは、「うん」 と、屈託なく言いましたね。
あなたは、冗談を言って人を喜ばせたり、驚かせたりすることが大好きだし、得意でした。
だから悪気はなかったのかもしれません。私も注意することは出来ませんでした。
落ち込んでいた姿を見ていましたし、まさか日本の総理候補になるような地位を築くことになるとは、
夢にも思っていなかったからです。
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