女子100メートルバタフライで優勝した平井瑞希(17)五輪代表に内定した。まだ高校生です。
池江璃花子(23)とともに派遣標準記録を突破し、
初出場のパリ五輪でメダル獲得の期待がかかります。そんな平井瑞希さんについての情報を集めます。
目次
平井瑞希のプロフィールは?
■平井 瑞希(ひらい・みずき)
2007(平成19)年3月7日生まれ、17歳。 愛知県出身。
22年世界ジュニア選手権女子100メートルバタフライ優勝。
神奈川・日大藤沢高2年、アリーナつきみ野SC。
169センチ、58キロ。
平井瑞希はどこに所属していますか?
平井選手は、2007年3月7日生まれ、愛知県刈谷市生まれの17歳です。 4歳から水泳を始め、高校進学を機に、大和市に移住。 現在は日本大学藤沢高等学校に通いながら、市内のアリーナつきみ野スポーツクラブに所属しています。
平井瑞希はどちらの中学出身ですか?
刈谷市刈谷市立刈谷南中学校卒、日本大学藤沢高等学校在学中。 愛知県出身で4歳のときに水泳を始め、高校進学を機に神奈川県へ移住した。 2022年ジュニアパンパシフィック選手権に出場。 2022年世界ジュニア選手権に出場し、100mバタフライと400mメドレーリレーで金メダルを獲得した。
平井瑞希のベストタイムは?
17歳の平井は100メートルバタフライ決勝で自己ベスト(56秒91)に迫るタイムをマーク。
まとめ
「小さいころからずっと憧れていた」池江璃花子を破ってパリ行きを決めた。
同種目での56秒台は池江に続く日本人女子2人目の快挙を成し遂げた。
伸び盛りの高校2年は「パリでメダルが取れるように、
これからも自己ベストを更新し続けたい」と目を輝かせた。
池江璃花子に続き、平井瑞希というスーパーヒロインの誕生に心が踊ります。
しかも、まだ高校生です。今後の成長に期待ができます。その活躍をみんなで見守りましょう。
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