7月20日の夕方ごろ、関東地方では東京を中心にゲリラ豪雨に見舞われ、断続的に雷が発生していた。
荒川河川敷を会場にした花火大会で、約1万3000発の花火が打ち上げられる予定だった。
しかし、天候により中止が発表された。
目次
足立の花火 払い戻し!損失は3000万円の概要
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例年、何十万人という観客が訪れるこの花火大会。
そして、ゲリラ豪雨による、直前の中止ということで突如、中止になりました。
有料観覧席は完売しておりました。約3000万円の損失になります。花火業者側にも全額、お支払いしています。
足立の花火には何人の人が来ましたか?
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第46回足立の花火 イベント情報/アクセス
大会名:第46回足立の花火
打ち上げ数:約1万3000発
打ち上げ時間:60分
例年の人出:約67万人
開催期間:2024年7月20日(土)※2024年7月20日(土)の花火大会は荒天(雷)のため中止となりました
足立花火大会の駐車場はありますか?
駐車場はありませんので、自動車、オートバイでのご来場はできません。
有料観覧席一覧
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千住側:南シングルエリア(斜面・1人用):6,000円
西新井側:北シングル席(グラウンド内・1人用):5,000円
ペアエリア(階段状の土手・2人用):10,000円
トリプルエリア(階段状の土手・3人用:15,000円
中止を決定したのは?
「最終的な決断は、足立区と足立区観光交流協会でしました。
当日は、事前から急な雷雨の可能性があるということでしたが、遠方で落雷を確認したので、気象庁の雨雲レーダーや雷レーダーを確認していました。
足立の花火 払い戻しで聞かれるコメント
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- 《足立区花火大会まさかの雷で中止の瞬間、えええええ~?経済効果を考えギリギリまでアナウンスしないやり口か》
- 《直前で中止になってこの世の終わりみたいなキレ方してる人いたけど、会場で中止のアナウンスかかって帰宅した瞬間にこの雨。普通に英断だと思う。》
- 《マジかよ。今年は足立の花火…、せっかくのんびり寝て見れる良い場所も調べて確保出来たのにさぁ、雷鳴りはじめたから開始30分前に中止だとさ》
- 《中止は賢明な判断だと思います。濡れる前に家に帰れて感謝です》
- 区長の中止アナウンスを手配されたのもリスクマネジメントとして十分だったのではないかと思います。
- 中止は観客の皆さんの安全を守るために最もな判断かと思いますが、その上で花火大会の中止の予告についてはどうなっていたのかが気になります。
足立の花火 払い戻し!損失は3000万円ギリギリ中止発表のまとめ
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ゲリラ豪雨は予想できないが、損害額はわかっているはずです。
しかし、人命優先で中止を判断したことは、勇気ある適切な判断だと思います。
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